春のゆらぎ肌セルフCHECK!!!
□洗顔後、肌がつっぱる・かさつく
□吹き出物がなかなか治らない
□普段使っている化粧水がしみる
□化粧水の浸透が悪い
□部分的に赤みができる
□部分的なかゆみが繰り返しおこる
□メイクのノリが悪い
□肌がくすみ、ざらつく
5つ以上あてはまったらお肌が揺らいでいる可能性が高い。
特に肌のかさつきが気になる場合
保湿ケアを重点的に!
特に肌のかさつきが気になる場合
洗顔後の肌のつっぱりが気になる人は保湿不足が原因。こまめな保湿を行うことと、ナイトスキンケアはオイル成分を含んだクリームでしっかりと蓋をするケアを。
保湿
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特に肌のヒリヒリが気になる場合
敏感肌コスメに変えて!
肌が赤くヒリヒリする場合は、ちょっとした刺激にも弱くなっている状態。低刺激タイプのコスメや抗炎症作用のあるスキンケアに切り替えましょう。
低刺激
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特に吹き出物が気になる場合
ターンオーバーを整えて!
新陳代謝やホルモンバランスの乱れが原因の可能性も。まずはターンオーバーの整えることを心がけて。糖質を控え、腸内環境、血行不良の改善をしていきましょう。
内面美容
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2月から始まってる!?
肌のトラブル5大要因
激しい寒暖差
日中は日差しがでると汗ばむくらい暖かいのに日が暮れると急に真冬に戻ったかのように寒くなる時期。この寒暖差が激しいと、肌表面の水分と油分のバランスが崩れてバリア機能が低下。ちょっとした刺激にも弱くなってしまい肌がヒリヒリ痛むことも。
紫外線の増加
肌の真皮層にまで刺激するUVAは2月から徐々に増え、5月で最大量に。まだ早いと油断していた紫外線対策を怠ると、ゆらぎ肌どころか5年後のしわ・たるみの原因になるため要注意です。
空気の乾燥
春は湿度の量が冬と変わらないまま気温だけが上がるため、実は冬以上に乾燥状態を引き起こす季節。暖かくなったからとなんとなく保湿ケアを怠ると余計に肌トラブルを招くので気を付けて。
環境ストレス
春は新生活のスタート。新しい職場や学校の人間関係の変化があり何かとストレスを抱えやすい季節。自分では意識していない些細なストレスだとしても自律神経の乱れに影響し、肌の健康を損なう要因に。
花粉/PM2.5
バリア機能が低下している肌に花粉をはじめとする異物が肌に付着すると、かゆみ・赤み・ヒリヒリとした痛みを伴うことに。
知っているようで知らない
紫外線の基礎知識
UVA・UVBの違いってなに???
紫外線はUVAとUVBの2種類あります。UVAは肌の真皮層にまで届き、肌の弾力やハリを奪い、しわやたるみの原因に。UVBは、真夏によくある強い紫外線。肌をヒリヒリと炎症させ、しみやそばかすの原因に。
紫外線よりコワイ?近赤外線とは?
近赤外線は紫外線よりも波長の長い電磁波の一種。肌の真皮層に届くUVA以上に深く、肌の皮下脂肪にまで到達するためしわやたるみ、筋肉の損傷までも影響するといわれています。
紫外線・近赤外線のプチ対策
1⃣電熱ストーブなどの暖房器具に肌を近づけない
家電に含まれる近赤外線は微弱で人体に影響はありませんが、極度に肌を近づけたり、長時間使用し続けるのは注意が必要です。
2⃣日差しの強い日中10~14時の外出を控える
休日などはできるだけ日中10~14時の外出を控えて室内で過ごす習慣を。
3⃣近赤外線カットの遮光カーテンを取りいれる
種類はまだ多くはありませんが、近年では近赤外線カットできる遮光カーテンが出ています。窓から差し込む近赤外線を効率的にカットしましょう。
季節と季節のあいだの季節は、気候が不安定になり肌への負担も多くなります。特に冬から春にかけては寒暖の差も激しくなるためより丁寧なケアが重要です。肌が強い方でも、一時的な肌トラブルが起こりやすくなるため、ぜひ今のうちにスキンケアを見直してみてください。