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日本酒 × 乳酸菌
W発酵成分が美肌菌を育む
美肌菌
ヒトの皮膚常在菌はマイクロバイオームと呼ばれ、約1,000種も存在するといわれています。
マイクロバイオームは美肌菌ともよばれ。皮膚上の皮脂や汗をエサにしてグリセリンと脂肪酸を産生します。グリセリンは肌の潤いを保ち、脂肪酸は肌の弱酸性を保ち、雑菌や悪玉菌の繁殖を防ぎます。
バリア機能強化
美肌菌のもう一つの大きな働きはバリア機能強化です。バリア機能が衰えた肌は敏感になり、赤みがでたり炎症を起こしやすくなります。
美丈夫純米吟醸とは…
インターナショナルワインチャレンジのSAKE部門&純米吟醸部門で、2年連続金賞受賞した高知県の「セル24酵母」を使用した美丈夫純米吟醸CEL- 24。その素晴らしい日本酒を配合た化粧品です。
日本酒の美肌効果
保湿(コメ発酵液)
お米を発酵させるとき麹菌を加えます。この工程でアミノ酸が生成。このアミノ酸は、肌の角質層において水分を保持する働きをもつNMF(天然保湿因子)の主要成分です。そのためアミノ酸は保湿によいとされています。
シミの予防や改善(酒粕エキス)
麹菌が発酵するとき「コウジ酸」が生成。コウジ酸にはシミ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制してくれる酵素チロシナーゼという成分が多く含まれます。シミやそばかすが気になる方にうれしい成分ですね。
エイジングケア(酒粕エキス)
酒粕に含まれるフェルラ酸は、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。細胞を活性化させ老化を防止してくれるうれしい成分です。
冷え性改善
日本酒には「アデノシン」という血管拡張してくれる成分が含まれます。飲むことにより体温が上昇、肩こり改善にも。
腸内環境改善(乳酸桿菌培養液)
「ラクトパチルス菌(乳酸桿菌)」とは、腸内や膣内に存在する乳酸菌の一種で、免疫の活性化や腸内細菌フローラのバランス改善や整腸などに有益に働いています。また、子宮内にラクトパチルス菌が多いと感染症を予防したり妊娠率が大幅アップなど近年の研究で分かってきています。