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  ホットストーンセラピーとは・・・

ホットストーントリートメント
フェイシャルエステでリラックス

ホットストーンセラピーとは、石を使用して行うセラピーのことです。

50度から60度に温めた石の遠赤外線効果でからだを芯から温めていきます。

岩盤浴と同じような効果が得られるため、施術後しばらくからだが温かい状態が持続します。

また、からだを温めながらマッサージを行うことで、通常のハンドマッサージより効果が高いことが特徴です。

[主な効果]

  • 生理不順

  • 冷え性

  • 肩こり

  • 腰痛

  • 不眠症

  • 疲労回復

  • 眼精疲労

  • くすみ

  • むくみ

  • ​ダイエット

[使用方法]

①不調をかんじやすい部位に温めた石をのせ、その部位を芯から温める方法。

②オイルと併用してマッサージを行うという方法。

ホットストーンを使用したマッサージは、通常のハンドマッサージに比べ、3倍から7倍も効果があるといわれています。

ホットストーンセラピーは顔に施術することもできますが、妊娠中の女性や泥酔している人、放射線治療中の人、湿疹や火傷のある人など、一部施術できない人がいるため事前に確認するなどの注意が必要です。冷え性改善というと、寒い季節に行うという印象を持つ人もいるかもしれませんが、不眠症や肩こりなどの冷えからくる体調不良に悩む人は、年間を通して行うことで効果を発揮しやすくなります。また、特に不調が見られない人でも、身体を温めることで代謝が通常より良くなり、免疫力をアップさせたり肌をきれいにしたりする効果が期待できます。

​ホットストーンセラピーで使う石の種類や必要なものは・・・

ホットストーンセラピーでは、玄武岩という石を使って施術を行っていきます。

玄武岩とは、火山から噴出して流れ出した溶岩がゆっくりと固まった石です。

活火山から流れ出た溶岩からできた玄武岩が、なぜホットストーンセラピーに用いられるのでしょうか。

それは熱を蓄積する効果が高いことにあります。

玄武岩を温め、それを身体に直接置いたりマッサージしたりすることで身体の不調を改善に導いていきますが、施術の間はこの温度を保って効果を持続させる必要があります。

火山から流れ出た溶岩を使うことで遠赤外線効果が高く、熱がじっくりと身体の芯まで伝わりやすいため、施術が終わった後も一定の時間なら温かさを持続することが可能です。

熱の伝わり方や効果には個人差がありますが、ハンドマッサージの効果を高めるうえでも、熱を蓄積することに優れた玄武岩は、ホットストーンセラピーに適した石であるといえるのです。

ホットストーン_edited.jpg

50ストーンスタンダードセット

■玄武岩(アメリカ産)

■セット内容

 大×8個

 中×16個

 小×16個

 つま先用×8個

 トリガー×2個

             サロン価格 48,000円(+別途送料500円)

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